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2016.04.14青年部一覧へ

東日本大震災地 5年目の今を訪ねる研修

日本金属工事業協同組合青年部は2016年4月8日(金)、9日(土)2日間の日程で宮城県の仙台と南三陸町にて研修を行いました。
東日本大震災から5年という節目を迎え復興の現状と地震、津波と被害にあわれた方の当時の状況や今日までの心境などを聞き、実際に復興を続けている南三陸町を見学してきました。
今回幹事を務めていただいた株式会社ハコセンの増田氏の研修後の感想を下記に記します。

『私にとっては単に被災地見学ということだけでなく、その場所で様々なリーダーどのような決断や判断をしたのか、
経営者座談会のタイトルにさせていただきました「その時、私の選んだ道」というのが最大のポイントでした。
参加皆様それぞれに様々なご感想をお持ちになられたとは思いますが、これを機に南三陸町を影ながら応援していきましょう!』

私たちは単に復興支援や状況を見るだけではなく震災、津波に被害を受けそこから立ち上がった経営者の方の話を聞き我々が今後
何があっても負けない気持ちを持ちどのように持ち、考えるべきか勉強させていただきました。
今回の研修にご協力いただいた一般社団法人南三陸町研修センターの安藤様、津波の被害状況を涙を浮かべながら説明していただいた
元気仙沼消防団指揮隊長の佐藤誠悦さん
津波の被害で資産を何もかも失ったにもかかわらず会社を再建されたアストロテック代表佐藤秋夫様、株式会社マルセン食品代表三浦洋昭様
貴重なお話をしていただきこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。また、これからも頑張ってください。
我々も陰ながら応援させていただきます。つながりから学ぶ研修プログラム.pdf

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